WATARU
お悩みさん
・ノマドワーカーに憧れています
という方のための記事となっております
ノマドワーカーって最近よく聞く様になってワードですよね、これからの時代このノマドワーカーが激増してくること間違いないと思います。
結論、「ノマドワーカーとは固定の場所で働かず様々な場所で働く人で、ノマドワーカーになるにはそこそこ大変」です。
ですが、一度はこんな生活をしてみたいという理想的な働き方なので、ノマドワーク経験者の僕がノマドワークについて色々と解説をしていこうと思います
今回解説する内容
・ノマドワーカーとは?
・ノマドワーカーのメリット・デメリット
そして、この記事を書いている僕は現役のフリーランスエンジニア4年生です。
僕自身、学生の頃から一人でビジネスをしていました、その時には学生ノマドワーカーとして活動をしておりました
✔この記事を信頼してもいい理由
記事を書いている人が・・・
・現役のフリーランスエンジニア
・完全未経験からフリーランスエンジニアとして活動を開始して4年目
・学生時代にノマドワーカーとして活動していた
・ノマドワーカー時代は基本的にアフィリエイトなどで成型を立ててました
とある日の会話
お悩みさん
WATARU
お悩みさん
WATARU
結論
WATARU
ノマドワーカーって何なの?
ノマドワーカーってなんか自由そうとかっていうイメージがありますよね。
フリーランスや副業に熱心に取り組んでいる方であれば一度は憧れる働き方ではないでしょうか?
この章では、ノマドワーカーについていろいろと解説していきたいと思います。
ノマドワーカーとは?
ノマドワーカーは以下のように定義されております
ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現。
引用:wikipedia
元々、「遊牧民」や「放浪者」という意味を持っています。
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ノマドワーカーの特徴
ノマドワーカーとフリーランスの差は実はそれほどありません。
強いて言うならフリーランスは
・常駐型
・受託型
にわかれるのですが、ノマドワーカーに分類されるのは、「受託型」になる方達です。
特徴としては
・完全に個人で仕事をする
・住所(アドレス)を持たない
・自由なスタイルでの仕事が可能
ということです。
俗にいう「やりたいことを、やりたい時に、やりたいだけやる」というイメージです。
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ノマドワーカーにおススメの職種とは
ではそんなノマドワーカーにはどうしたらなれるのでしょうか?
ノマドワーカーにはある程度、挑戦しやすい職種というのがあります。
エンジニア・プログラマー
エンジニアやプログラマーはパソコン一台で仕事ができる、ノマドワークに挑戦しやすい職業となっております。
現在では、クラウドソーシングなどを利用して仕事を受注することもできるので、これからノマドワークを目指していくのであればぜひ挑戦してみてもいいと思います。
ブロガー
ブロガーは自分のブログやメディアを持ち、情報発信をしていくことで広告収益を発生させる職業です。
基本的に必要なのはライティングの技術とマーケティングの技術が必要になってきます、手っ取りばやくスキルをつけるのであればwebマーケティングを行っている会社に就職するのがいいでしょう
ライター
ライターはお客様から依頼をもらったテーマで記事を書くお仕事です。
基本的に文章を書き、納品するのがお仕事になるので、場所を問いません、そのため専門的なスキルがなくてもノマドワークを実践できる良い職業といえるでしょう、現在はクラウドソーシングなどで仕事を受注することも可能です。
デザイナー
デザイナーもライター同様に、お客様から依頼のあったテーマでデザインをしていくお仕事です。
HPのデザインや広告のデザインなど案件は様々です、基本的にはコンペのような形で仕事を募集していることが多いですが、人脈を使って継続的に仕事を受注している人も多いように思えます。
ノマドワーカーになれるデザイナーを目指すのであれば、webデザイン系の企業に行きスキルを磨くのがおすすめです。
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ノマドワーカーのメリット・デメリット
そんな自由を追求できるノマドワーカーですが、メリットがたくさんある分、デメリットを多く存在します。
研究をした結果、やはりこの辺のメリットデメリットもフリーランスエンジニアのメリットデメリットと類似する内容になっていたので、フリーランスエンジニアとノマドワーカーというのは性質が極めて似ているものであるということがわかってきました。
✔フリーランスのデメリットを解説中

ノマドワーカーのメリット
ノマドワーカーのメリットには以下のようなものがあります。
場所を選ばずに仕事ができる
まずノマドワーカーの場合、「場所」を選ばず仕事ができます
・ド田舎でも大丈夫
・海外でも大丈夫
・都内のカフェでも大丈夫
いつ働いてもいい
ノマドワーカーは「時間に縛られず」に働くことが可能です。
・朝5時から仕事をしてもいい
・夜7時から仕事をしてもいい
・休憩や休日も自分で決めれる
服装も自由
ノマドワーカーの場合、誰に監視されているわけでもないので、服装は基本的に自由です
・スウェットでもよい
・スーツでもよい
自分が楽な恰好で仕事ができます。
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ノマドワーカーのデメリット
ですがこんな自由なノマドワークですが、もちろんデメリットも存在します。
基本的に一人
人は知らず知らずのうちに仕事のストレスを「愚痴」という形で発散いています。
しかし、ノマドワーカーになると一緒に仕事をする人が少ないので、そういった悩みなどを抱え込んでしまうことが多いです。
機材はすべて実費
仕事に必要な機器やソフトなんかはすべて実費で支払うことになります。
エンジニアやデザイナーともなると、それなりの高スペックなPCが必要になったりソフトの購入が必要になったりするので、その辺の投資費用が人によっては辛く感じてしまうかもしれません。
仕事の責任はすべて自分
仕事をしていくうえで失敗やトラブルについてはすべて自分で解決しなくてはいけません。
もちろんクレームなどにより一か月かけてやった仕事が不渡りになるケースもあります。
そんなリスクもすべて自分で抱えて仕事をするのがノマドワーカーです。
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ノマドワーカーになる前にフリーランスに挑戦するのがおすすめです
私自身も学生時代にノマドワークで仕事をしていた一人ですが、
やはり「めちゃめちゃ大変」というのが率直な感想です。
確かに自由に働けるのは素晴らしいのですが、孤独を感じやすいというのと、ちょっとした変化で収益がなくなったりすることがある。という意味で学生時代に挫折してしまいました。
なのでもし、あなたが将来的にノマドワークに挑戦したいのであれば、まずはバックアップとしてフリーランスエンジニアを目指すことをおススメします。
現在エンジニアの方はまずはフリーランスになること
今回紹介したwebライター、デザイナー、エンジニア、このらに当てはまらない方はまずはこの業界にチャレンジしてみるといいと思います。
✔エンジニアを完全独学で目指す

✔フリーランスになるためのスキルを解説

結果的にノマドワークというのはフリーランスの延長線上にあるものなので、ノマドワークに挑戦しやすいスキルを身につけて徐々にステップアップしていきましょう。
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まとめ:現代においてノマドワーカーはハードルの高い働き方である
結論:現代においてはノマドワークはなかなかハードルの高い働き方だと私は思います。
「現代」と前置きをしたのは、現状日本の文化がアドレス社会であるからということです。
よい大学を出て、良い会社に入り、安定した人生を送る、これこそ最高の人生あるという考え方が基盤としてあるからです。
しかし昨今、その考え方自体が見直されようとしていると私は思います。
なので、近い将来、このノマドワークというのが当たり前の世の中が来ると思います。
ぜひ、興味のある方はノマドワークがしやすい職業に就くところから挑戦してみてはいかがでしょうか?
重要ポイント
・ノマドワークは結構ハードルが高い
・ノマドワークと似たような働き方フリーランスから始めるべし
・ただ、働き方に自由がある人生は最高です
ということで、これからノマドワーカーを目指す方にとって参考になれば幸いです!
また別の記事でお会いしましょう!
✔私がエンジニアになろうと思った理由の記事

✔これからフリーになろうとしている方向けの記事
