WATARU
お悩みさん
・フリーランスになってから損害賠償とか受けたらどうしよう
・フリーになってから風当たりが厳しいような・・・
というお悩みを解決できる記事を書きました。
この記事で紹介する、「フリーランスエンジニアが解説するフリーナンスの上手な使い方」を実践していただければ、フリーランスエンジニアとしての保険に無料で入ることができかつ、支払いサイトなどの振り込みが遅くなってしまう状況に対処することが可能になります。
この記事の信頼性としては、僕は現役のフリーランスエンジニアですし、このサービスを使うことで「フリーランスのための保険と信用」を獲得しましたので、信頼性は十分かと思います!
この記事を信頼してもいい理由
記事を書いている人が・・・
・現役のフリーランスエンジニア
・完全未経験からフリーランスエンジニアとして活動を開始して4年目
・フリーナンスを実際に使っている
今回解説する内容
・フリーナンスとは?を解説
・フリーランスのメリット・デメリットを解説
・フリーナンスの上手な使い方を解説
フリーナンスというサービス自体、あまり知らなかったのですが、正直フリーランスエンジニアであれば確実に使った方が良いサービスだ!というのが実際に使ってみてわかりました。
今回はフリーナンスの上手な使い方も解説するので、是非実践してみてください!
今すぐフリーナンスに登録する方はこちら
結論:フリーナンスは「保険」と「信用」を担保してくれるサービス【マジ神】
結論:フリーナンスは僕らフリーランスエンジニアに「保険」と「信用」をくれるサービスです。
フリーランスって契約書などを読むとわかりますが、損害賠償請求などは自己負担なんですよね。
ですが、損害賠償を考慮した保険に入るだけでもお金がかかります。
また、事業用の口座がないだけで契約ができないということも結構あったりするのです。
そういった、不安要素を取り除いてくれるのがこのフリーナンスというサービスです。
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フリーナンスとは?
フリーナンスとはGMOクリエイターズネットワークから2018年10月にリリースされた、フリーランスのための損害補償保険・収納代行を行ってくれるサービスです。
フリーナンスの特徴はなんといっても
・あんしん保障(フリーランスのための損害賠償保険)
・振込専用口座の開設(個人口座ではなく事業用の口座を持つことが可能)
・請求書の現金化(請求書を買い取り代金を最短即日で振り込んでくれる)
フリーランスが不安になる「保険」や「信用」をしっかりとカバーしてくれており、僕らはしっかりと日々の業務に取り組むことが可能になります。
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フリーナンスで何ができるの?
フリーナンスにはフリーランスエンジニアにとってめちゃめちゃありがたいサービスが準備されております。
この項目はではフリーナンスでできることについて解説していきます。
フリーナンスでできること
・振込専用口座が作れる
・請求書を現金化をすることができる
・フリーランスのための損害賠償保険に入れる
振込専用口座を作ることができる
フリーナンスでは自分専用の”フリーナンス振込専用口座”を作ることが可能です。
フリーナンス振込専用口座を使うことで、法人から振込をしてもらう際に、この口座をに振込をしてもらい、振り込まれた報酬を週1回、自分のメインバンクに振り替えることができます。
特徴としては「無料で使える」ということと「屋号で口座が使える」ということです。
こちらを使うことで、法人からの信用度も上がりますし、自分のプライベートな口座と仕事用の口座を分けることが可能になるので管理がしやすくなります。
請求書を現金化することができる
フリーナンスのサービスである”フリーナンス即日払い”では、自分の請求書(売掛金)を買い取り最短当日にメインバンクに振り込んでくれます。
買い取り金額は1万円~1000万円まで可能で、手数料は3%~10%がかかります。
その手数料は与信スコアにより変動して、与信スコアは口座を使えば使うほど上がっていきます。
また、このサービスを使用したことは取引先にばれる心配はありません。
急な出費が発生した際はこの方法で請求書を現金化して対処することが可能です。
フリーランスのための保険が用意されている
フリーナンスのサービスである”フリーナンスあんしん保障”では、フリーランスにとっては心配の種である「損害賠償」についてしっかりとサポートをしてくれています。
<損害賠償が発生する例>
・突然の事情で納期が間に合わない
・借りている機材を壊してしまった
・情報漏洩をしてしまった
といった事故に対して、発生する損害賠償について”フリーナンスあんしん保障”では、最大5000万円まで補償してくれます。
フリーランスの損害賠償保険は必要な場合、個人的に入らなければいけないですが、この保険サービスを無料で受けられるのは本当にありがたいと思います。
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フリーナンスのメリット・デメリット
ではサービスがわかったところで、フリーナンスにはどういったメリット・デメリットがあるのでしょうか?
この項目ではフリーナンスのメリットデメリットについて解説していきます。
フリーナンスのメリットデメリット
・【メリット】支払いサイトに悩まなくて良くなる
・【メリット】損害賠償保険に入れる
・【デメリット】即日払いにすると手数料が発生する
【メリット】支払いサイトに悩まなくて良くなる
フリーランスや、フリーランスエンジニアにとって心配なのが支払いサイトではないでしょうか?
IT業界は基本的に支払いサイトが60日に設定されており、働いた報酬が振り込まれるのは基本的に2か月後だったりします。
そうなるとフリーランスになったばかりの方は2か月間無収入で生活しなければなりません。
そんな時にフリーランスの即日払いサービスを使うと作成した請求書を現金化してもらうことができます。
支払いサイトを気にせずフリーランスに挑戦できるというのはすごくありがたいですよね。
【メリット】損害賠償保険に入れる
フリーランスにとって一番怖いのが「損害賠償」ではないでしょうか?
サラリーマンの場合は、何かミスをしたとしても「会社が責任を取る」ということで安心して仕事をしてきましたが。
個人ともなると、そういった損害賠償請求をされた際に自分で対処をしなくはなりません。
そんな時に備えてフリーナンスに口座を作成しておくと、そういった損害賠償請求時に保険としてお金を援助してもらえます。
これにより私たちは日々安心して業務に取り組むことが可能になります。
【デメリット】即日払いにすると手数料が発生する
デメリットとしては「即日払いの手数料」です。
即日払いの手数料が3%~10%となると結構大きいですよね。
保険料だと思えば幾分安い気が強いますが、フリーランスエンジニアの場合、マージンとして10%~20%エージェントに抜かれているわけですから、そこからさらに10%となると痛いですよね。
ですが、基本的に即日払いをサービスを使わなければ発生しない手数料になるため、いざという時以外は即日払いは使わないようにしましょう。
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フリーナンスはこんな方におススメ
ではフリーナンスはどんな方におススメなのでしょうか?
この項目では私が、こんな人は絶対にやった方がいい!という事例をご紹介いたします。
フリーナンスに是非登録してほしい方
・これからフリーランスになる方
・対法人と仕事をする方
これからフリーランスになる方
これからフリーランスになる方は、確実に登録しておいた方がいいです。
・損害賠償保険
・屋号で口座が持てる(法人からの信用が得れる)
・いざという時の請求書現金化
これらのサービスを基本期に無料というのはなかなか画期的なサービスだと思いますよ
対法人と仕事をする方
クラウドソーシングサイトなどで、仕事を受注している方は、気にしなくても良いですが。
法人相手にビジネスをしている方もフリーナンスには登録しておいた方がい良いです。
「法人には個人口座の方とは仕事をしない」
という会社も多々ありますので、個人口座で仕事をしていると場合によってはチャンスを逃す可能性があります。
実際私も、個人口座が原因で何回か仕事の話が無くなった経験があります。
そういったチャンスを逃さないためにも、信用できる専用口座を持つことはすごく価値があるのです。
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フリーナンスの登録方法
では次にフリーナンスの登録方法について解説します。
予想以上に簡単だったので、この記事を参考に登録してみてください
フリーナンスの登録方法
・step1:アカウント&口座情報登録
・Step2:審査
・Step3:本人確認コードの登録
今すぐフリーナンスに登録する方はこちら
step1:アカウント&口座情報登録
まずフリーナンスのサイトのアクセスしてアカウントと口座情報を登録します。
アカウント情報:SNSアカウントまたはメールアドレス
口座情報:フリーナンスからの振込に使う口座情報
これらは無料で申し込みすることが可能です。
Step2:審査
Step1で入力した情報をもとに、簡単な審査がフリーナンスによって行われます。
審査時に身分証明書が必要になるので事前に準備しておきましょう。
審査期間はだいたい2週間程度なので、今すぐやってしまうのが効率的です。
Step3:本人確認コードの登録
審査の結果は郵送で届きます。
審査に通過すれば、ハガキに「本人確認コード」が記載されているので、ハガキに記載されている手順を実施して本人確認登録を完了させてください。
本人確認が済めば即サービスを使うことが可能ですよ
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フリーナンスの口コミ
良い口コミ
今回の騒動を受けてフリーナンスに登録しました😃
私の場合、偶然な事故による納期遅延のため発注者から損害賠償請求を受けたときに『最高500万』補償される
と言うのが魅力的だった。他にも色々ある「あんしん補償」が無料で付いてくるのはなんで?と思うくらい親切。@freenance_jp@pepabo pic.twitter.com/BpZ0JbQvTN
— astin_muhler@果実をデザインする人 (@astin_muhler) March 4, 2020
さすがに支払い踏み倒されるとしゃれにならん額の契約するから、いよいよフリーナンスを利用申請してしまった。
数%利益が減るのは痛いが、ゼロになる可能性を減らせるから致し方なし。— t_t__m_🦌🏴☠️🥐⚔🐮🦋🐰⚓️🌟🌻🎠♨️ (@t_t__m_) May 26, 2020
悪い口コミ
フリーナンス使ってみたけれど、めちゃくちゃ面倒くさい。あの書類は、この書類は?って何度も何度も言ってきて、1つ出しても、それに対して追加でこれは?とか聞いてくるし。即日振り込みなんて、全然叶わないし、使いたくない。
— 光明を見つけたい#うつ#自閉症スペクトラム (@kisinenryo_49) June 2, 2020
私の口コミ
フリーナンスってサービス、調べれば調べるほど神なのだが
利益は即日現金化の手数料で賄ってるのであれば採算会うのかな?
振り込み手数料は全部フリーナンス持ち、保険もついてる
とりあえず、みんな審査だけ通した方がいい、使うか使わないかはその後考えるとしてhttps://t.co/hL5Jnmuusc
— わたる@SESエンジニア (@Glober_hoshina) June 9, 2020
まとめ:フリーナンスは保険として口座を作るべき
今回のまとめです。
フリーナンスのサービスモデルが素晴らしかったので、ちょっと熱く語りすぎてしまいました(笑)
うざかったら申し訳ないです。
今回のまとめですが、フリーナンスは「保険」って目的だけでも十分効力が発生するので、ぜひ使ってみるといいと思います。
保険に無料で入れるとは、なかなか画期的なサービスですよね。
フリーナンスでフリーランスエンジニアの不安が少しでも払拭されればいいなと思いました!
ではまた別の記事でお会いしましょう!
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