現役SEが解説、エンジニアが知るべき支払いサイトについて解説

WATARU

こんにちは、フリーランスエンジニアのWATARUです。

お悩みさん

・支払いサイトって何?

・平均どれくらいの期間あるの?

・今の会社の支払いサイトを短くしたい

というお悩みを解決できる記事を書きました。

この記事では「支払いサイトって何? フリーランスが知っておくべき支払いサイトの知識について」解説していきます。

この記事の信頼性としては、僕自身が現役のフリーランスエンジニアとして会社間取引を全て自分で行っていることから、信頼性は十分かと思います!

この記事を信頼してもいい理由

記事を書いている人が・・・

 

現役のフリーランスエンジニア

 

・完全未経験からフリーランスエンジニアとして活動を開始して4年目

 

・会計管理は全部自分でやっている

今回解説する内容

・支払いサイトって何?を解説

 

・支払いサイトで気にするポイントを解説

 

・支払いサイトを気にしない請求書を現金化するサービスを紹介

「支払いサイト」という言葉自体、フリーランスになってから、初めて聞く方も多いと思います。

今回は、フリーランスになりたての方向けに「支払いサイト」について詳しく解説していくので、是非最後まで読んでいってくださいね。

 

結論:「支払いサイト」とは代金の締め日から支払いまでの期間を示すもの

結論:支払いサイトとは、代金の締め日から支払いまでの期間を示すものです。

フリーランスになりたての方は、契約時に「支払サイト」がどれくらいの期間、設けられているかについて、気にする必要があります。

実際、支払サイトの意味をしっかりと理解してないあまりに、振込予定日を勘違いして、慌ててしまうなんてことも結構あります。

WATARU

契約の時に支払いサイトは気にするようにしましょうね!

 

支払いサイトとは

支払いサイトとは、業務の締め日から、報酬振込日までの期間を指します。

<例えば>

 

月末締めの翌月末払いだと、支払いサイトは「30日」になります。

<具体的な数字にすると>

 

6月分の報酬は6月30日に締められて7月31日に振り込まれる

というのが支払いサイト30日になります。

表現の方法としては、商い取引上こういった表現をするケースが多いからと考えられます。

WATARU

アルバイトの時とかの契約内容に近いかも!

支払いサイトはエージェントによって違う

支払いサイトは実はエージェントによって違ったりします。

むしろ支払いサイトが短いということを強みとして謳っている企業もあるくらいですからね。

それだけ「支払いサイトは契約をする上で重要な項目だ。」というのがわかりますね。

IT業界の場合は基本的に60日

IT業界の場合は基本的に60日が多いです。

この、60日というのが平均的な値になるので、これより長いのか、短いのかをエージェントには確認すると良いと思います。

 

支払いサイトはエージェントの特徴になっている

現在、支払いサイトが短いフリーランスエージェントが多く存在しており、支払いサイトが短いということを強みにしているエージェントも存在しています。

最短で3日というエージェントも存在します。

エージェントに登録する際は、支払いサイトがどのくらいの期間あるかも気にしてみるといいと思いますよ

 

支払いサイトは事前に確認できる

 

支払いサイトは、基本的にエージェントとの初回の面談のタイミングで確認することが可能です。

一般的には30日~60日が普通ですが。

ここは常識にとらわれずに、しっかりと確認しておくことが重要です。

支払いサイトの確認を雑にしてしまうと、お金がいつ入ってくるのかわからず、ストレスを抱えることになったりしますね。

 

WATARU

エージェントにとって、支払いサイトが短いことはもはや、強味なんですね。

支払いサイトは対策すれば、気にしなくなる

支払いサイトを気にしてしまうので、お金がいつ振り込まれるのかわからず、振り込まれない期間に自分の資金が底をついてしまう可能性があるからではないでしょうか?

基本的に、原因がわかっているのであれば対策が可能です。

この項目では支払いサイトを気にしなくなる対策方法について解説します。

貯金をしよう

一番シンプルな方法が「貯金をする」方法です。

支払いサイト期間を生活できるだけの貯蓄があれば、支払いサイトは気にしなくても良くなるでしょう。

想定金額としては「2か月間無収入でも生きれるだけの貯蓄」が目安です。

サラリーマンの方であれば、退職金を使ってしまわなければ達成できる貯蓄額だと思います。

FREENANCEを活用しよう

次に「FREENANCEを活用する方法」です。

FREENANCEは、フリーランスのための「保険」と「事業専用口座」を無料で作れるサービスです。

このFREENANCE「請求書を現金化できる」サービスも行っており、請求書さえ作れれば、その請求書をFREENANCEに買い取ってもらい現金化することが可能になります。

実はこのFREENANCEに無料登録するだけで、支払いサイトの悩みというのは大体解決してしまうのです。

「保険」と「ファクタリング」がセットにサービス「FREENANCE」に無料登録しよう

FREENANCE(フリーナンス)について詳しくした記事はこちらから

WATARU

あとは節約して、日々の生活費を抑えるのも貯蓄する金額がすくなくて済むので、有効だと思いますね!

まとめ:支払いサイトは振込までの期間で、その期間は様々な方法で操作が可能です

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今回のまとめです。

 

・支払いサイトは「締め日から、報酬が振り込まれるまでの期間」の事

 

・支払いサイトの不安は「貯蓄」や「FREENANCEに登録」することで対処が可能

ということです。

支払いサイトが短いエージェントに登録するものありですが、そういったエージェントは支払いサイトが短い案件を多く扱っている傾向にあるため、あなたの希望にあった案件を取り扱っていない可能性が高いです。

WATARU

僕がだったら、大手で案件を多く扱っているエージェントに登録して、FREENANCEを上手に使うかなぁ~

以上、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

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