WATARU
お悩みさん
・自分の将来が不安・・・
・でも転職する勇気もない
というお悩みを解決できる記事を書きました。
WATARU
<この記事の内容!>
この記事では「5年間で純資産1000万を築くことができたSEという働き方」について解説していきますので、日々の生活が厳しい方、将来が不安な方にとって少しでも参考になればいいなという気持ちで書いているので是非最後まで読んでいってくださいね!
この記事を信頼してもいい理由
記事を書いている人が・・・
・フリーランスシステムエンジニア5年生
・昔はお金が貯まらなかった
・固定費を意識し今では純資産1000万円を達成
今回解説する内容
・生活が困窮していまう原因
・人的資本*は伸びしろとスキルが付く市場に投資する(転職する)
※人的資本:人間が持つ能力を資本として捉えた経済学の概念(自分の労働時間)
世の中には、生活に余裕がある人と、余裕がない人が存在します。
読者様も「同じような学力で同じように生きているのになぜかあの人は生活に余裕があるなぁ」なんて思った経験はないでしょうか?
私自身も5年前は同じようなことを思っていました。
ですがある時、「生活が厳しい人は、自ら生活が厳しくなるよな選択をしている」ということに気づきました。
それから、自分の働き方や日々の選択を少し変えただけで私は5年という期間で生活にゆとりを持ちながら純資産1000万円を作ることができたのです。
ということで今回は僕が研究した「余裕のない生活からの脱却方法」について解説していきます。
WATARU
目次
結論:生活が困窮する原因を知り、人的資本を伸びしろのある市場に投資する
生活が厳しい方が現状を打破するためには以下の事を順番にしっかり見直す必要があります。
①生活が厳しくなってしまっている理由を知る
②人的資本(労働力)を適切に投資できているかを考える
生活に余裕を持たせるには、この二つの事をしっかり改善していくことで対応が可能と私は考えます。
生活が厳しくなっている原因を知らな限りは、収入を上げても日々の生活コストが高くなってしまっていたりすることが要因のため根本的な解決には至りません。
まずは、生活が厳しくなってしまっている原因を把握した上で自分の働き方についても再度見直してみるといいと思いますよ
WATARU
なぜ生活厳しいかを考える
もし、今このブログを見ているあなたが日々の生活が厳しいと感じているのであれば
その原因をすぐにでも知る必要があると思います。
この章では、私が考える生活が厳しくなってしまう原因について解説します。
所得が少ない
まず考えられる原因として挙げられるのが「所得が少ない」ということです。
収入が少なすぎるとどれだけ生活コストを安くしても生活は厳しいままです。
まず、世の中の平均年収や今働いている業種の平均年収や平均月収を調査して自分の所得が低すぎないかを調べてみましょう。
日本の平均年収は「408万円」
参考:平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)【最新版】
支出が多い
次に考えられるのが「支出が多い」というパターンです。
入ってくる収入を毎月ほぼ使いきってしまう、給料日前はカツカツの生活をしている。
という方は、もしかしたら身の丈に合った生活を送れていない可能性があります。
今の自分の支出や固定費がどのくらいになっているのか、一度計算してみることをおススメします。
一人暮らしの平均支出は「163,781円」
参考:総務省「家計調査」
借金がある
そして支出が多いということの上位互換が「借金がある」というパターンです。
借金があるということは、自分の収入に対して支出の方が多くなってしまっているというケースです
あなたが今日々借金をして生きているのであれば、まずはいくら借金があって、その原因は何だったのかを知る必要があると思います。
WATARU
それぞれの原因は対処が可能
生活が厳しくなってしまう代表的な例を知ったところで、それぞれの対策方法について解説していきます。
所得が少ない人の対処方法:転職する
自分の年収と比べて、世の中の平均年収を知った時どのように感じたでしょうか?
平均年収を知った際に、自分の収入と比べて「うわっ高い」と思った方はもしかしたら転職する必要があるかもしれません。
今の職業が将来的に収入が上がっていく職種であるのか、そうではないのか?
一緒に働く上司のを観察していればすぐわかると思います。
所得が上がってく可能性が無いのであれば今すぐにでも転職を検討してみてはいかがでしょうか?
支出が多い:固定費の見直し
自分の支出と、世の中の平均支出をみ比べてみて、自分の支出が多いと感じてしまった方は「支出を一度見直してみる」必要があると思います。
私自身はこの支出をみて、「平均支出多すぎ」と思ってしまったので、中々節約できている方だと思いますね
借金がある:債務整理や自己破産
次に借金がある場合の方で生活が厳しい方について対応方法を解説します。
借金の総額を計算してみて、自分の年収の三分の一を超えているようであれば、それは明らかに借金のし過ぎで生活が困窮している状態と言えます。
もしあなたの借金が自分の年収の三分の一を超えているようであれば
「債務整理」及び「自己破産申告」を検討してみてください。
自己破産などについては、「自己破産=〇ぬ」いみたいなイメージがありますが実は違います。
ここで解説すると長くなってしまうので、こちらについては自分で調査してみてください!
WATARU
生活を改善するには転職が手っ取り早い
支出の見直しや借金への対処と並行で行う、自分の生活をゆとりあるものにする為の手っ取り早い方法は
「伸びしろのある市場に人的資本を投資する事 = 転職する事」だと私は思います。
生活厳しいということについては支出が多すぎない限り、転職をして所得を上げることに成功すれば全て丸く収まったりするものです。
この章では僕がおススメする転職の方法について解説します。
この章で確認する項目について自分で調査するのが面倒であれば、転職エージェントさんなどに相談してもいいかもしれないですね
所得が多くなる市場を調査する
まず所得が低い方にお伝えしたいのが、所得が低い理由はあなたに能力が無いわけではないということです。
要は「労働のレベル = 収入ではない」ということです。
なので、いくら過酷な労働をしていても低賃金だったり、超絶楽な仕事でも高収入だったりするわけです。
理由は働く市場で流通しているお金の量と単価が違うからです。
そして前の項目で自分の職業の収入が他の職業と比べて低めだった方は、所得が多くなる市場や働き方を調査して転職活動を開始してみましょう。
所得が多くなる職種を調査する
所得が多くなる市場を調査できたら、次に所得が多くなる職種を調査してみましょう。
所得が多い市場であっても職種によっては低賃金だったりするので、その市場でどんな仕事をするかがすごく重要になります。
将来的な自分の収入を予想する
そして、職種を調査するのと並行でその職種に転職した際の自分の将来の年収を予想してみましょう。
転職サイト等で職業&年代別年収などのデータも出ていたりするので、自分の所得がどこまで伸びしていくのか?
また伸しろはありそうなのかをしっかり調べてみましょう。
僕が辿り着いた結論はエンジニアでした。
色々と調べ方について解説しましたが
僕5年前に至った結論は
・市場:IT市場
・職種:エンジニア
・将来年収:1000万は割らない
という理由で「システムエンジニア」でした。
昨今、AIの技術が進歩しており単純労働がロボットにとって代わる中で「AI」のシステムを導入するにしても作るにしても管理するにしてもエンジニアという職業の需要は無くならないと思ったからです。
また、年収もかなり高く、フリーランスという働き方をすれば簡単に年収は上がります、そういった点を踏まえてもエンジニアという働き方が一番合理的でした。
WATARU
まとめ:支出対策ができたら、転職に向けて動きだそう
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事の内容をまとめます。
生活が厳しい方は以下の事を意識してみてください。
・自分の年収が一般平均年収と比べて低すぎないかを確認する
・自分の支出が一般平均支出と比べて多すぎないかを確認する
・借金が自分の年収の40%以上になっていないかを確認する
・支出を抑えるための行動をしつつ転職活動をする
となりました。
生活が厳しくなっているのは、世の中が悪いわけでも、会社が悪いわけでもありません。
そういう生活になる選択肢をあなたがとってしまっていることが原因なのです。
是非この機会に自分の日々の生活を見直してみてはいかがでしょうか?
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