無貯金SESエンジニアが純資産1000万を達成した固定費の考え方

WATARU

こんにちは、フリーランスSESエンジニア・副業ブロガーのWATARUです。

このブログはこれからIT業界に挑戦する方やSESエンジニアの方々が幸せになるための方法について日々発信しています。

お悩みさん

・収入が上がってきているのにお金が残らない

・ワタル君がどうやって資産を形成しているのかを知りたい

というお悩みを解決できる記事を書きました。

WATARU

<この記事の内容!>

この記事では「SESエンジニアが知っておくべき固定費の下げ方」について解説していきますので、収入が上がっているのにお金が残らないという方は是非最後まで読んで参考にしてみてくださいね!

この記事を信頼してもいい理由

記事を書いている人が・・・

 

・フリーランスシステムエンジニア5年生

 

・昔はお金が貯まらなかった

 

・固定費を意識し今では純資産1000万円を達成

今回解説する内容

・固定費とは何か?

 

・固定費との上手な付き合い方

固定費って意外にみんな気にしてないですよね。

もちろん僕もその一人でした(笑)

ですが、そんな固定費もいろいろ研究してみると下げる方法が無数にあるんですよね、固定費を下げることは「お金を残す事=お金を稼ぐ事」にもなるので

今回はそんな固定費についての研究結果を皆さんにシェアしたいと思います。

WATARU

私自身、20歳の頃は固定費はまったく気にしていなかった人間でお金が貯まらなかった人間なのですが固定費を気にし始めてから26歳で純資産1000万円を達成することができました

 

結論:固定費を下げることが資産を築く近道になる

固定費を下げることは資産を築く近道になると僕は考えます。

というのも、固定費を下げるということは「固定費を下げる=支出を減らす事=資産を残す事」になるからですね。

固定費を下げることができれば

・貯蓄が可能になる

・資産運用の資金にできる

ということで、資産を築くスピードが格段に上がるわけです。

今まで貯蓄等ができなかった方はこの固定費から見直してみはいかがでしょうか?

WATARU

固定費を下げることに成功してから年間180万円程度でゆとりある生活ができるようになりました

固定費とは一体何か?

「固定費とは一体なんなんでしょうか?」という方も多くいると思っているので

まずは固定費とは一体何のか、を解説していこうと思います。

固定費とは?

固定費あるいは固定費用とは、資本設備を一定としたとき、生産量の変化に関わりなく生じる費用をいう。

参照:ウィキペディア

となっており、「毎月一定金額必ず支払いが発生するもの」の事を指します。

 

代表的な固定費

そんなことを言っても、「あっこれが固定費だったのか!」なんてすぐに気づける人も少ないと思いますので

代表的な固定費を紹介します。

代表的な固定費

・住居費(住宅ローン、家賃)  

・通信費(スマホ、インターネット回線など)   

・保険(生命保険、損害保険の保険料)  

・水道光熱費(基本料金部分)  

・教育費(給食費、習い事の月謝など)  

・車のローン、契約駐車場代  

・定期購入品(食料品、コンタクトレンズなど)  

・サブスクリプションサービス(ジム、ゲーム、アプリなど)  

こんな感じで固定費って色々あるんですよね。

これらの無駄をなくていくことが資産を形成していく上で必要になってくるので意識しておきましょう。

WATARU

改めてみてみると固定費って色々ある・・・研究のしがいがありますね!

初心者がやるべき固定費を下げる方法

固定費が一体どんなものなのかを理解していただいたところで、実際にどういった方法で固定費を下げればよいかを解説していこうと思います。

簡単に始めれる方法だけを厳選したので実践してみてくださいね

スマホは格安Simへ

ポイント
大手キャリアからサブブランドor格安Simへ乗り換えをしよう

大手キャリアのスマホ代金は平均で5000円~8000円程度と言われており、年間にすると6万円~9.6万円とかなり高いです。

最近では楽天モバイルが1年間無料のキャンペーンをやっていたり、各社がサブブランドとして低価格のサービスプランを打ち出したりしております。

もし大手キャリアで契約を実施しているのであればすぐにでも乗り換えることをおススメします。

WATARU

ちなみに私は楽天モバイルユーザーで月々の支払金額は0円です。

生命保険は掛け捨てにする

ポイント

積立保険は解約する

・入るのであれば掛け捨てにしよう

基本的に積立保険などは投資信託と掛け捨て保険が抱き合わせになっており、投資信託を購入するにあたり保険会社に多額の保険料を支払っているという仕組みになっています。

昨今、投資信託は積み立てNISAやiDeCoを活用して非課税でお得に運用することが可能なので、保険と投資は別で考えた方がよいと思います。

ということで、将来に病気などの不安があるのであれば「掛け捨て保険」、もしもの場合のお金を貯蓄している方は特に保険に入る必要はないと思います。

WATARU

私の場合、もしもの場合の資産が形成できていないという理由で、「都道府県民共済」に加入しております。都道府県民共済は割戻があり、保険会社が使わなかった分の保険料を返金してくれます。

約束に、まっすぐ。|都道府県民共済グループ

定期購入品はまとめ買い

ポイント

コンビニは使わない

・生活必需品はネットでまとめ買い

定期購入品ってちょこちょこ買っていると出費が多くなってしまいますし、衝動的な消費って支出管理をしようと思うと大変なんです。

なので、固定費を安くするために「コンビニでの買い物をなるべくしない」「生活で必要な物はなるべくまとめ買いをする」ということを意識すると自然と固定費を下げることに繋がります。

WATARU

私が実践している方法は

・食品の買い出しは週に一度にする

・洗剤などは楽天市場でまとめ買いをする

ですね

 

まとめ:固定費を下げる方法は無限にある!

今回のまとめです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました、今回は私が実践している簡単に固定費を下げる方法を解説させていただきました。

資産を築く上で絶対的に必要な考え方だと思いますので共感していただけたら嬉しいと思います。

ポイントまとめ
・固定費を下げることが資産形成への第一歩

・固定費は簡単に下げることが可能

・固定費はスマホプランを変更することで安くできる

・固定費は積立保険を解約することで安くできる

・固定費はまとめ買いをすることで安くできる

今回の事を実践していたただくだけで年間50万円程度お金を残すことができるようになるはずです!

是非チャレンジしてみてくださいね!

今回参考にさせていただいた本はこちら
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