WATARU
お悩みさん
・他のブログ見ても何がいいのかわからない
・何個登録すればいいの?
・資格とかは取っておいた方がいいの?
というお悩みを解決できる記事を書きました。
この記事で解説する「20代から始める効率的なIT転職方法」を実践すれば、効率的なIT業界への転職活動を始めることができます。
僕は現役のフリーランスエンジニアとして活動して行く半面、様々な方のエンジニア転職をサポートしてきました! 自分でいうのは恥ずかしいですが、この記事を信頼していただくには十分な実績だと思います!(笑)
この記事を信頼してもいい理由
記事を書いている人が・・・
・現役のフリーランスエンジニア
・完全未経験からフリーランスエンジニアとして活動を開始して4年目
・現在30名程度のIT業界転職サポート実績あり
・転職サポートの成功実績は100%
今回解説する内容
・これから転職するならIT業界が良い理由を解説
・失敗しない転職ノウハウを解説!
・現役SEがおススメする転職期間中の過ごし方を解説!
転職サイトって調べてみると、結局比較サイトしかないですよね。
それって「本当に良い転職サイトって選べ無くない?」と思ってしまいました。
ということで、今回の記事は昔の自分に対してアドバイスする感覚で書くので、皆さんも転職方法で迷っていて様々なサイトを徘徊しているようであれば、この記事を参考にしてみてくださいね!
今すぐ転職エージェントに登録する方はこちらから!
目次
結論:IT業界への転職成功の秘訣は「速度」と「準備」だけです!
IT業界への転職で一番ネックになるのが「年齢」と「実績」です。
まず、年齢が20代なのか40代なのかでIT未経験者のIT業界への転職難易度には大きな差が出てきます。
若い方が圧倒的に有利なので、「今は仕事が忙しいし来年考えるか~」という選択が自分の転職難易度を上げることになるのです。
もう一つが実績です。
未経験者なので実績が無いのはあたり前なのですが、業界的に未経験者の採用は積極的に行っていないというのが実情です。
なので、実績に代わるものとして「資格」と「ポートフォリオ」を作成し、実績として示すことで転職の際の採用率を上げることが可能になります。
WATARU
そもそもなぜIT業界がおススメなのか?
私は、周りの友人や昔からの親友でさえもIT業界に誘い、エンジニアとして活躍できるよう転職のサポートしてきました。
なぜなら、今の日本経済がITエンジニアに「圧倒的に有利な市場へと変化していっている」からです。
僕が親友までもエンジニアに転職させた理由
・高収入
・業界共通のスキル【転職が容易】
・フリーランスへの転向が簡単
・副業にも強い
エンジニアは高収入
まず何といっても、エンジニアは高収入です。
高卒文系の凡才エンジニアの僕でさえも日本の平均年収は普通に超えています。
というか、同年代の友人達に話を聞くと僕は倍くらいの報酬をもらっていることに気づきました。
ちなみに、現在業界4年目の私に毎月振り込まれる金額は60万~70万前後です。
僕はエンジニアとして仕事ができる方ではありませんが、このくらいもらえているので、普通にしてたら到達する金額としては、かなりいいのではないでしょうか?
業界共通のスキル【転職が容易】
IT業界のメリットとして、「スキルが共通」であるというのも、魅力的な要因だと思います。
スキルが業界共通であれば、別の会社への転職がかなり楽に進められます。
例えば、小さなIT企業で使ってているスキルもリクルートや楽天などの大手で使うITスキルもほぼ同じです。
むしろベンチャーや小規模企業の方が最先端な技術を使っているケースすらあります。
フリーランスへの転向が簡単
一般的にフリーランスへの転向は「ほぼ起業」であると私は思っています。
しかしエンジニアは違います、個人での活動でも様々な契約形態が用意されており、柔軟にフリーランス活動をスタートさせることが可能です。
・大手企業からSES契約でフリーランスとして活動する
・クラウドソーシングなどを利用して完全に個人で受託する
・自分でサービスを作り展開していく。
といったパターンでフリーランス活動をしていけます。
副業にも強い
昨今、プログラミングの需要はかなり大きくなってきています。
特に学生などが自分でプログラミングスクールに通ったり、メンターを見つけて教えてもらっていたり、と様々なところでプログラミングという言葉を聞く機会が増えました。
その背景もあり、近年ではプログラミングを教えたり、教材を作って販売する副業が話題になっておりますし、クラウドソーシングなどで副業案件などもかなり増えてきました。
エンジニアはスキルを持っているだけで価値が生まれ、エンジニアという職業を片手に副業ができる時代が来ているのです。
WATARU
失敗しない転職ノウハウを知ろう
ではそんな、エンジニアですが、転職活動の際にはしっかりとした準備をしないと無駄なコストや時間を使ってしまいます。
この項目では現役SEの僕が、これから転職する方に伝えたい「失敗しない転職方法」を解説していきます。
失敗しない転職ノウハウ
・エージェントを活用する
・同時進行でプログラミングの勉強をする
・同時進行で「ITパスポート」の勉強をする
エージェントを活用する
まずは当たり前ですが、「転職エージェント」をしっかりと活用しましょう。
ハローワークや簡素な転職情報掲載サイトなどでもいいのですが、せっかくの転職なので、この記事を読んでいただいている、あなたにはブラック企業には入って欲しくないです。
なので、自分に最適で優良な企業を見つけるためにエージェントを活用しましょう。
ここで、面倒だとエージェントを活用しないとブラックなIT企業に当たる可能性はかなり高まりますので、登録するかしないかは、かなり大きいと思います。
同時進行でプログラミングの勉強をする
エージェントとコミュニケーションをとりつつ、平行でプログラミング学習を進めましょう。
勉強する上で重要なのは「目的の設定」です。
この転職活動でプログラミングを勉強する理由は「ポートフォリオを作るため」です。
ポートフォリオとは自分の実績や功績を見えるかしたものです
「僕はこんなものを作った実績があります!」と言えるように作るのです。
まずは、気になる参考書を一冊買って通してやってみる程度で十分だと思いますので是非チャレンジしてみましょう。
同士進行で「ITパスポート」の勉強をしよう
転職活動やプログラミング勉強をしつつ、IT業界のTHE王道資格「ITパスポート」の勉強をしましょう
ITパスポートはIT業界の知識を広く浅く勉強できる資格です。
このITパスポートは、未経験からIT業界への転職では絶大な効果を発揮します。
是非、時間があるのであればとっておくと良いでしょう。
WATARU
現役SEがおススメする転職エージェント
もし私が未経験だったとしたら使うのは「リクルートエージェント」1つだけです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴は大手が仕掛けているが故の「案件数」と「実績」です。
また専属のコンサルタントが付き、その方とタッグを組んでIT業界への転職すすめることが可能です。
専属のコンサルタントと相談して転職活動をすることで、思ってもいなかったアドバイスや面接の相談などをもらうことができるので転職活動を有利に進められます!
◎転職支援実績がNO1
◎案件数が20万件以上
◎専属のコンサルタントが付く
特徴:コンサルタントタッグを組んで条件の交渉が可能
エージェントはまずは「1つだけ」登録しよう
登録するエージェントは多いに越したことがないのですが、まずは一つに絞りましょう。
一つに絞る理由としては
・コンサルタントとの関係値を深めるため
・作業時間を軽減させるため
です。
複数登録することで多くの案件を確認することができるのですが、その分作業時間がとられてしまいます。
昼は働きながら転職活動をするのであれば、まずはエージェントを一つに絞り転職活動を効率化させていきましょう。
僕がリクルートを推す理由
たくさんあるエージェントの中でも、まず登録した方がいいのは「リクルートエージェント」です。
その大きな理由は
・大手だからできる”圧倒的案件数”
・実績をもとにした”転職サポート”
・転職”ポータルサイトの使いやすさ”
です。
転職エージェントは実績とそのサポート体制が大切です。
リクルートであれば実績のあるコンサルタントがしっかりとサポートもしてくれますし、面接力向上セミナーなども準備されておりしっかりと準備して転職活動を始めることが可能です。
大手だからこそできる、このサポート体制を活用して効率的に転職活動を進めましょう。
WATARU
僕が未経験ならこう過ごす、転職期間中の過ごし方
リクルートエージェントに登録した後に思うのは「転職期間中はどう過ごしたらいいのか?」ということではないでしょうか?
転職活動も場合によっては長期化するので、力を入れ過ぎないのもポイントです。
というで、この項目では僕が未経験でIT業界を目指すとしたらこう過ごすな~というのを解説していきます。
現役SEがおススメする転職期間中の過ごし方
・日中帯:しっかり仕事をする
・平日夜:プログラミングの勉強&資格の勉強
・週末:転職エージェントと面談に行く(2週間に1回くらい)
日中帯:しっかり仕事をする
転職活動をしていく上で重要なのが今の仕事とのバランスです。
「転職する!」と決意した瞬間、今やっている仕事への熱意などが消えてしまう方がいます。
そうなると、現状の仕事の方でトラブルを招き無駄なストレスを感じることになります。
無駄なストレスは転職活動でも「やる気」が落ちる原因になるので、日中帯はしっかり仕事をすることに集中して過ごします。
平日夜:プログラミングの勉強&資格の勉強
平日の夜はプログラミングの勉強か資格の勉強をします。
もし、僕がやるとしたらプログラミングの日か資格の日かをしっかり決めて、一日平均2時間程度か、ちょっとしんどい日は1時間程度やると思います。
プログラミングも資格もコツコツが大事ですからね。
しっかりと勉強してスキルアップを目指します。
週末:転職エージェントと面談に行く(2週間に1回くらい)
週末はなるべくエージェントと面談しに行きます。
目的は「顔を覚えてもらうことでコンサルタントの中で自分の優先順位を上げてもらう」事です。
コンサルタントと仲良くなって、「良い案件の紹介」や「交渉に協力」してもらいやすくします。
ここは結構重要で、相手も人なので信頼を勝ち取ると何事もうまく進めることができます
大半が、めんどくさがってやらないポイントなので、こういった細かい対応ができると、いろんな意味でおいしいと思います(笑)
備考:このルーティンなら3か月で転職は成功する
このルーティンであれば、3か月程度で未経験から独学でIT業界への転職は成功するはずです。
この3か月という期間を継続できる方が本当に少ないです。
これを続けられれば、IT業界へは簡単に入れますし、そこからのステップアップも十分期待できます。
WATARU
まとめ:IT業界への転職は20代のうちに済ませた方が良い
今回のまとめです。
IT業界への未経験からの転職は20代のうちにエージェントを使って済ませた方が良いです。
もちろん30代や40代からの転職は可能ですが、この完全独学の方法でプログラミングスクールにも通わず転職を成功させるには、なかなかハードルが高いと思っています。
なので、この記事を読んでIT業界への転職方法で悩んでいるのであれば、まずは転職エージェントに相談して戦略を練りながら、転職活動をスタートさせた方がいいと思います。
とは言っても、転職したいと思いながらも実際にIT業界に転職する方はほんとにわずかです、そこは行動力の差なのかなと思います。
是非この記事を読んでいる方には行動して、幸せになってほしいです!
では、また別の記事でお会いしましょう!
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