WATARU
お悩みさん
・どんな仕組みなの?
という疑問を解決するための記事となっております。
確かに、エンジニアリングって時たま現場とかでも出てきますが、実際どんな意味なのかしっかりとした知識を持っている方は少ないとおもいます。
今回はエンジニアリングとはどういう意味?ということをこの記事で解説していこうと思います。
この記事で得られる知識
エンジニアリングとは?という知識について
エンジニアリングとは何か
実際、エンジニアとして働いている私でも最近知ったこの言葉エンジニアリング。
何も知らずにエンジニアとして働いていた私ですがこの言葉を知りエンジニアとはどういった存在であるべきなのかを再確認しました。
この章ではエンジニアリングとは何かという点で以下の項目で解説をしていきます。
・エンジニアリングとは
・エンジニアリングの種類
・エンジニアとはどう違う?
エンジニアリングとは
エンジニアリングとは一体どういう意味なのでしょうか?
エンジニアリングとは直訳すると「工学」の事を指します。
そして工学とは
工学:工学とは数学と自然科学を基礎とし、ときには人文社会科学の知見を用いて、公共の安全、健康、福祉のために有用な事物や快適な環境を構築することを目的とする学問である
引用:wikipedia
ということは、IT業界においての工学とは「システムの開発などで生活をより豊かなものにする技術の事」を指します。
もっと簡単に言うと、「プログラムでシステムを構築し成果物を生成すること」を言います。
エンジニアリングの種類
では次にエンジニアリングにはどんな種類ががるのか代表的な物を見ていこうと思います。
システムエンジニアリング
システム設計などに関するスキル全般の事。
アプリケーションや交通システムなど単独または複合で動作するシステムのこと
サーバーエンジニアリング
サーバーの設計・構築・運用・保守などサーバーに係わる全てのスキルの事。
俗に言う「インフラSE」はこのサーバーエンジニアリングを持っているエンジニアと言えます。
Webエンジニアリング
HPなどwebを利用したシステムの設計開発に関するスキル全般を指します。
主に、フロントエンドやプログラマーと呼ばれる方達が持つ能力がwebエンジニアリングと言えます。
エンジニアとはどう違う?
ここまで読んでいただいた方は、”ふわっと”印象をつかんでいただけたと思いますが
重要なのは、エンジニアとエンジニアリングはどう違うのかということではないでしょうか。
ITエンジニア
IT業界で働くITに関する専門職の総称を指す
エンジニアリング
ITを利用して世の中を良くしていく技術の総称
となっております。
なので、根本的にエンジニアリングは「技術」を、ITエンジニアは「職業」を指します。
まとめ:エンジニアは世の中を良くしていく職業である
今回のまとめです。
エンジニアとはエンジニアリングによって、ITで世の中を良くしていく職業です。
確かに、自分が開発しているシステムが世の中の役に立っていることを知ると
自然とやる気が湧いていきます。
また、エンジニアにはこういったやりがいだけではなくて、スキルを上げていけば上げていくだけ
経済的に豊かになり、そして自由になるというメリットがあります。
エンジニアの魅力については以下の記事でも解説しているので参考にしてみてください。

ということで今回の重要ポイントです。
・エンジニアリングとは工学を使い世の中をより良くしていくための技術の事
・エンジニアリングを駆使してはたく職業をエンジニアという
ということで、「エンジニアリングとは」をご理解いただけたけたでしょうか。
私自身もこのエンジニアリングという言葉を胸にこれからもエンジニア活動を励んでいきたいと思います
では、また別の記事でお会いしましょう。
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