WATARU
お悩みさん
・フリーランスになるといくらもらえるの?
という疑問をお持ちの方向けに解説をしていきます。
今サラリーマンエンジニアとして活躍されている方は
「フリーランスになるといくらもらえるのか」というのはかなり気になるのではないでしょうか?
この記事では、自分の単価の調査方法を解説していきます!
目次
自分の単価を調査しよう
さぁ、自分の単価が気になる皆さん
今回は、自分の単価を調べるための具体的な手順を解説しますよ!
実際、私自身がエンジニアとして単価交渉をするときなどはこの駆け引きが結構重要だったりするんですよね。
ってことで今回はギークスジョブさんを例として単価調査方法をご説明させていただきます。
ギークスジョブについて簡単に
ギークスジョブは東京だけではなく、福岡、大阪、名古屋、東京と幅広い地域で案件を持っており
かつ、そのどれもが高単価(平均70万/月)というかなり優秀なエージェント会社さんです。
地方でエンジニア活動をしたいという方や地方在住だけどエンジニアとして年収を爆上げしたいという方は
ぜひ今回の方法で自分の単価をチェックしに行ってみてください。
まずは登録と面談日程を決める
次に単価調査をする上でギークスジョブさんの説明会に参加する必要があるので
エントリーを実施しましょう。
①60秒エントリーでエントリーを開始
②エントリシートを入力しよう
エントリーシートは基本的に自分の情報を入力しましょう。
そして最後に「規約に同意して確認画面へ進む」をクリックし内容を確認したら登録完了です
②-1ここには注意!
経験スキルの項目は「スキルを正確に把握する」ために必要な項目になるので
スキルシートを作成すると持って正確にかつ、多くの情報を入れてあげると良いです。
また、このプラスボタンを押せばスキルを追加することが可能です!
③説明会日程を決める
ギークスジョブの場合は、登録完了はメールで
後日の説明会の日程は電話で決めるケースが大半だと思いますので
日程を決めて説明会に行きましょう。
準備は整った、勝負はここからです
さぁ、前提となる作業が完了したところでここからが具体的な手順です。
ここからはギークスジョブの登録が終わっていることが前提として説明するので
登録がまだの方は登録をお済ませください。
手順①:スキルは詳細に伝える
説明会時に、「スキルはなるべく詳細に伝える」ことを徹底しましょう。
この詳細に伝えるということは、すごく重要なのです。
詳細にスキルを伝えることは相手に自分がいくらで売れそうかを明確にイメージさせることができるので、
どんな言語ができるのか
どんなフェーズで仕事ができるのか
どんなツールやPPが使えるのか
どのくらいのチーム規模の案件が多かったのか
などなど、仕事の詳細を伝えることが重要です。
例えば、メーラーや勤怠管理ツールなどもスキルとして伝える方が良いです。
希望をしっかり伝える
自分のやりたい仕事をしっかり伝えるのも自分の単価を知る上ではかなり重要な情報なのです。
次は自分のスキルを活かしてどんな分野で仕事をしたいのが最優先事項は何なのか。
・お金
・スキルチェンジ
・スキルアップ
例えばスキルチェンジ(インフラからフロント系の仕事へ)が希望の方は自分が想像している以上に市場価値が下がるので、金額もそれ相応の物になります。
今まで培ってきたスキルを活かすのか、それとも全く別分野に行きたいのかは明確に伝えるようにしましょう。
最後:希望単価はなるべく大きく
まず、単価を控えめに伝えるのはやめましょう。
まず大きく出て「それはさすがに無理です」って言葉を引き出すのが重要です。
例としてはこんな感じ
WATARU
営業担当さん
WATARU
営業担当さん
WATARU
営業担当さん
重要な言葉は聞き逃すな!
これで、ギークスジョブでのあなたの単価が58万前後であることはわかりましたね。
もちろん案件ごとに単価が変動はしますが、基本的にはこの金額の前後であることが明確になりました。
この交渉の中で「○○円で行ける」このキーワードは逃さないようにしてください。
これがあなたの単価になります。
単価をベースに色々な企業と相見積もりを取っていくことになります。
まとめ:自分の単価を調査しよう
自分の単価の調査の仕方わかりましたでしょうか。
単価につていはですね、スキルはもちろんのこと、コミュニケーション能力なども意外に査定に響いたりするので
インターネット上の単金に惑わされるにまずは相談会や説明会で直接エージェントに相談してみることをお勧めします。
もしあなたが~50代であれば、フリーランスになるのは今からでも充分遅くないです
今の時代終身雇用はもはや破綻しておりますので、今からでも自分のスキルでお金を稼ぐことを経験することをお勧めします。
今日が一番若い日ですから、みんなでIT業界を盛り上げていきましょう。
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