WATARU
お悩みさん
・仕事がなくなるとか・・・
・今の自分には早いんじゃないか・・・
という悩みを解決するための記事となっております。
実際、私もフリーランスエンジニアとして、上記の様な悩みをたくさん抱えてきました。
今ではその悩みを解決し、安定×高収入なフリーランス人生を送っています。
この記事ではフリーランスの経済事情を解説します。
この記事を読み終えたあなたは「フリーランスって意外にハードル低いじゃん」となっている事でしょう。
目次
フリーランスエンジニアとは?
ではそもそも、フリーランスエンジニアとはなんなのか?
それを知らない事には何も始まりません Engineers Houseでは上記を解決する記事を書いておりますので
この記事を読む前でも読む後でもどちらでも良いので、以下の記事を読んで読むこと強くおススメいたします。

フリーランスの経済事情ってどうなの?
この記事を読んでいただいている方が知りたいのは
「実際フリーランスって生活的に大丈夫なの?」という事ではないでしょうか?
この章では現役フリーランスでありながら、現役フリーランスをサポートしているエージェントでもある私の視点も併せて解説していきます。
フリーランスの経済状況については以下の様に分けることができると思っております。
・フリーランスの平均年収は高め!
・フリーランスは経費などもある
・フリーランスの社会的信用は低め
フリーランスの平均年収は高め!
フリーランスエンジニアの平均年収は高めです。
ではフリーランスエンジニアとサラリーマンエンジニアの年収を比較してみましょう。
フリーランスエンジニアの平均所得
相場としては620万~700万です。
月収換算だと51万~60万といったところでしょうか。
サラリーマンエンジニアの平均所得
相場としては415万~473万です。
月収換算は35万~40万といったところです。
上記の結果を見てもフリーランスエンジニアの方が平均の所得は高い傾向にあるといえます。
ですが、上記の様な状況が作られるには常に仕事がある状態が維持できてこそである事を忘れてはなりません。
フリーランスは経費などもある
フリーランスエンジニアの所得は上記で解説している通り高いです。
ですが、私の経験上、売り上げベースで言えばもう少し高いと思っており、大半のエンジニアが年商として1000万円を達成していると思っております。
結果として所得が上記の様な結果となっている理由は、フリーランスエンジニアには自宅などでリモートワークをする際の経費などが発生しているからです。
・PC
・備品(プリンタ・コピー用紙・ウィルスソフトなど)
・電気代
上記の様な経費が発生している事により、売り上げより上記が引かれた金額が所得となっていることから年収が1000万に満たない傾向にあるといえます。
フリーランスの社会的信用は低め
フリーランスエンジニアの社会的信用はかなり低いです。
例えば”賃貸”
フリーランスという企業に所属していない属性であるが故に賃貸を借りれないなんてことはよくあります。
私も現在の家に入居するの審査に落ちすぎてかなり苦労しました。
例えば”ローン”
フリーランスが原因で不動産の購入のローンや消費者金融でのローンの申請がかなり通り難いです。
私もフリーランスになる前にクレジットカードをはじめとしたカード類の申請をやりました。
上記の様な事も、フリーランスとして活動し始めの頃はありますが
確定申告をある程度行えば”経済的に安定した個人”として様々な機関に情報が行くので自然と様々なローンが組めるようになります。
フリーランスとして生きていくことはできる?
フリーランスエンジニアとして生きていくことはできるのか?
結論から言うと本人のやる気次第でどうにでもなるのがフリーランスという生き方です。
もちろん向き不向きがあるのも事実です。
この章ではどんな人がフリーランスに向いているのかを解説します
フリーランスについては以下の項目で解説します。
・やる気があり、向上心がある人は向いている
・野心がある人も向いている
・安全安パイを狙う人には向いてないかも
やる気があり、向上心がある人は向いている
フリーランスエンジニアは「やる気があり、向上心がある人」は向いています。
フリーランスエンジニアは自分で仕事を獲得するという意味でも、モチベーションを高く保っておく必要があります。
なので常に新しい技術に興味があり、その技術を自分の技術として取り入れようとする人は今すぐにでもフリーランスになることをおススメいたします。
野心がある人も向いている
フリーランスエンジニアは「野心がある人」も向いています。
野心は向上心を維持するのにとても重要なマインドです。
もちろんその野心の形は人それぞれなので「お金持ち、寝てたい、ゲームしてたい、海外で暮らしたい」など色々な形があります。
要は「〇〇をしたい」という欲があるかどうかです。
安全安パイを狙う人には向いてないかも
公務員の様な「THE 安定」を求めるにはフリーランスは向かないかもしれません。
週5で働いて、休日はそれなりに遊んで、それなりに結婚して、それなりに老後を過ごす
「人生の中に、刺激は不要」という方はフリーランスはハードルが高いかもしれないので、雇われとして生きていくことをおススメします。
まとめ
今回は比較的完結にニッチな内容をまとめられたと思います。
是非、フリーランスになりたいけど経済的な不安がある方はこの記事を参考にしてみてください。
今回の記事のまとめです。
フリーランスの経済事情は
・フリーランスの平均年収は高め!
・フリーランスは経費などもある
・フリーランスの社会的信用は低め
フリーランスに向いている人は
・やる気があり、向上心がある人は向いている
・野心がある人も向いている
・安全安パイを狙う人には向いてないかも
また、フリーランスとして失敗しない方法として以下の記事も書いているので是非参考にしてみてください。

この記事が皆さんのフリーランスになるきっかけになれば幸いです!
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