WATARU
①の続きとして記事を更新していきたいと思います!

②では確信にせまった、本当にプログラミングスクールに通うべき人とは?という点にフォーカスして記事を記載いたします。
目次
でっ私は通うべきなの?
まず前提として目的が何なのか?を明確にしよう
この記事をご覧になられているという事は、
「ITエンジニアになりたいけど知識や経験がないからスクールに行けばそんな知識や経験が手に入るかもしれない」と考えてらっしゃる方が大半なのではないかと思います。
しかし、それは間違えです。※あくまで私の経験上です
「こんなものが作りたいのですが?」と質問を先生に投げかけた時に
「わかりません」や「それはカリキュラムの範囲ではないので」、「就活にとっては必要ないので知る必要がありません」
なんて返答が返ってくる事は多々あります。
上記の様な経験をした私が言える事としては、
・そもそもスクールに行く必要があるのか?
・行くとすればどういったスクールがいいのか?
上記の様なことを考慮し、改めて通うかどうかを検討する必要があります。
行ったほうがいい人:就職することが目的でありインドアな人
私がスクールに通ったほうが良いと考える人材としては
目的:就職する事
条件:面接が苦手、インドア
上記の条件の人は、スクールに通いポートフォリオを作成し就職斡旋をしてもらう目的で、スクールに通う事をおススメします。
就職斡旋をスクールの最後(エンドポイント)に持ってきている企業は基本的にはスクールで学ばせ⇒作らせ⇒就職させるスキームをすでに持っているケースが多いです、またその斡旋の実績としても確固たる地位を築いているスクールもあります。
面接が苦手な人でIT業界未経験として就職活動をする方であればスクールの力を借りて就職してしまう方が近道かもしれません。
※注意:もちろん上記に記載してある通り、就職斡旋に強いスクールを選択する必要があるのでその点は注意が必要です。
行ったほうがいい人:サービスを作ることが目的の方
もうひとパターンとして通ったほうが良いと考える人材は
目的:サービスを作る
条件:なし
サービスを作ることが目的の方は是非スクールに通ってみてもよいと思います。
もちろん、スクール選びに関しては制作実績やカリキュラムを実施していく過程で、自分が作成したいサービスやアプリのイメージと似ている事や、ベースとして使っている言語が今回自分が取り入れたい言語である事などが条件としてあげられます。
上記の場合は、通うコースを間違えると、結局自分が作りたいサービスが作れませんでしたという事になりますので体験を重ねた上で通うスクールを検討してみるのもよいかもしれませんね
そもそもいかなくていい人:就職することが目的であり行動力がある人(20代)
目的:就職する
条件:20代 行動力あり
上記の条件の方は正直スクールに通う必要はないと思います。
なぜなら、現在IT業界は未経験でもしっかり育ててくれる仕組みを持っている企業がたくさんあり、就職してからでも十分と言っていいほど色々な事を研修として学ぶことができます。
要は、自分の力で就職できる方は研修があるので、わざわざスクールにいく必要がないという事です。

geralt / Pixabay
まとめ:自分がどんな目的でスクールに通おうとしてるかを考える
上記で記載した通り、私の見解としてはスクールに通った方が良い方と、通わなくても別によい方がそれぞれいます。
自分の目的に合ったスクール選びや行動をしていくことをおススメしております。
また、実際こんな事したいんだけど、スクールには通うべき?通わない?なんてことを相談したい方は
↓のLINE@へ登録の上、返信にて質問を送信ください。
ではでは今回はこんなところで。

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