WATARU
最近は、エンジニアになりたい女性の方も増えてきているみたいです
ですが、エンジニアは男の仕事!なんて思っている方が多いのも事実です。
今回は実は女性はエンジニアに向いているという点について、本記事で紹介していきたいと思います。
目次
女性はエンジニア向いているその理由
女性はコミュニケーション能力(言語による具体化)が高い
一部例外の方はいらっしゃいますが、女性の方は基本的に伝える能力やイメージを言語化する能力が高いです。
基本的に、エンジニアの仕事の中で仕様書などは言葉で表現されることが多いので、こういったイメージの言語化をするという業務(要件定義)に関しては
女性の方が向いています。
女性は人物間の調整能力(マネジメント能力)が高い
男性のエンジニアは「〇〇と決めたら〇〇だ」という傾向が強く、自我を通そうとする人が多いのに対し
女性は人材間のバランスを上手く保ちながら、物事を進める能力がすごく高いです。
そういった能力は自我が強いエンジニアを上手く管理し、プロジェクトを進めることができます。
物事の同時実行能力が強い
女性は、家事や料理などを平行してできる能力があるのは一般的な認識ですが
その同時進行スキルはIT業界にとってはとても役に立つ能力です。
IT業界のタスクは多くかつ同時進行しなくてはならい物が多く存在します、女性はそのタスク管理能力にたけており、より効率的にタスクをこなすことができます

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エンジニアの働き方は女性に向ている理由
長期休暇が取りやすい
エンジニアの特徴として、「スキルがあればどこでも行ける」という部分があります。
基本的にはそれはフリーランスとSESという事に限定される話ではあるのですが、基本的にエンジニアは共通のプログラミングスキルを有する為
転職もしやすければ仕事の復旧もし易いといえます。
またそういった背景から、産休などを認める企業も最近は多くみられます。
私の周りにも事実として、海外旅行や産休などで1週間程度の休みを取得している方が多いです。
転職しても収入は落ちない
これもまた、上記と重複する内容になりますがエンジニアは「スキルがあれば収入が落ちない」という特徴があります。
基本的にエンジニアのスキルは会社内のみで培われていくわけではなく、全世界共通のスキルとして培われていきます。
その結果として、「どこでも通用するスキル」が身についていきます。
どこでも通用するという事は、人材の価値としてどこの企業で働いても価値が変動しにくいことを意味します。
その場合、産休などで仕事の復帰を調整したい方にはもってこいではないでしょうか

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まとめ:女性はエンジニアに向いている、ただしコミュニケーションスキルは必要
女性がエンジニアとして働くことは結果としてメリットしかありません
しかしそれは、ブログの最初に書いた、コミュニケーションやリーダシップがあった場合です。
ですが、リーダーシップやコミュニケーションスキルも結局は備えあるものではなく、培うものなので、是非色々とチャレンジしてみることをおススメいたします。
今日はこんなところで!ではでは!
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