はじめに
- addを取り消したい!
- commit自体消しちゃいたい!
- ブランチ削除したい!
- リモートのブランチ削除したい!
- 今の差分を違うブランチに反映したい!
- まとめ
皆さんこんにちは!Kentaです。
今回はGitでしまった!!という時に
使えるコマンド(普段使うコマンド)を紹介していこうと思います!
addを取り消したい!
git diff -> git status -> git add
ここまでやったときに、やっぱ今のaddなしで!ってときありますよね笑
そんなときのコマンドがこちら!
git reset
これだけ!これでaddする前のdiffが出ている状況に戻れます!
commit自体消しちゃいたい!
git commitしたあとにやっぱこれいらないだとか、
しまった!ここまでひとまず戻りたい!なんてことは多いハズ!
// まずはlogの確認
gitreflog
// 左側に出ているコミット番号をコピーしておいて、
git reset –hard {コミット番号}
ここで注意しなきゃいけないことがひとつ!!
git reset –hardのみでコマンド実行すると、
全てのブランチを消す最強のコマンドなので、作業したもの全部なくなります!笑
ブランチ削除したい!
もういらなくなったなーってなったブランチをこれで消しましょう。
git branch -D {ブランチ名}
これは割りかし使うので、覚えて置くとよいかもしれません。
リモートのブランチ削除したい!
あれ、なんかリモートが変??ローカルがあってるのに。。。
そんなときはこれ!(ほんとはリモートをちゃんと直したほうがいいと思います笑)
git push –delete origin {ブランチ名}
git push -D でもできると思います!
今の差分を違うブランチに反映したい!
さあcommitするかーって思って今のブランチみたら、develop(親ブランチ)。。。
これはぼくが気を抜いている時にやりがちなミスです笑
でも大丈夫!こんなときだって、差分を作業したかったブランチに反映することができます!
// 現在の差分を一時退避
git stash
// commitしたいブランチに移動して、退避している差分のリストを確認
git checkout {ブランチ名}
git stash list
// 最新の差分だけを元に戻す
git stash apply
ここまでやってgit statusしてみると、
さっきやっていた差分を全て反映してくれています!!有能ですね!!笑
まとめ
今日はミスした時に普段からよく使うコマンドを紹介してみました。
もちろんまだまだあるので、別の記事でも紹介していこうと思っています!
皆さん是非活用してみてね!
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